カウンセリングの進め方(重要なポイントとは?)

カウンセリングの進め方(重要なポイントとは?)

こんにちは、心理カウンセラーの今泉智樹です。

先日、受講生さんからカウンセリングの進め方について相談がありました。

彼女は最近ヒプノセラピーを友だちにやってみたそうです。

するとクライアントさんがお母さんのお腹の中にいたころまでさかのぼり、いろんなことに気づいていただけたとのこと。

「胎内記憶と自分の行動がシンクロする部分もあり感動のセッションだった。」と感想までいただけたそうです。

でも、セッションをやった受講生としては、まだまだうまく進めることができていない。

時間もかかるし、クライアントさんを見ているとなんだかイライラしているみたい…

どうやったらもっとうまくできるんだろうか?

  

カウンセリングの進め方(ポイント)

pointと表示された単語帳(イメージ図)

 

カウンセリングってどうやったら上手になるかって考えるとやっぱり実践するしかないんです。

実践することでだんだんうまくなる。

悩みはそれぞれクライアントによって異なります。

だから、こう言われた時はこう進める。みたいなパターンはありません。

でも、ちゃんとポイントはあるんです。

そのポイントとはクライアントの意識を内側に向けさせるということです。

うちの主人が…
職場の上司が…
父親がこんな感じで…

と、ほとんどの人が自分を取り囲む環境という外側に向かって悩んでいます。

でも、その外側を作っているのは、すべて自分の内側にある「思い」なんです。

内側にあるその思いに気づき、その思いを手放すことにより新しい現実が起こってくる。

では、その内側の思いを見つけるためにはどうすればいいのか?

それは、「再現する」ことなんです。

 

カウンセリングの進め方(具体例)

例えば、自分の子供が片づけをしない。

それを見るとイライラしてついつい怒ってしまう。

「いつも言ってるでしょう!」 「なんでできないの…」イライラする自分

イライラし頭を抱える母親

 

そんな相談があったら、じゃあ、最近イライラした瞬間ってありましたか?

そう聞いていくのです。

すると、クライアントはすぐに最近の出来事を思い出します。

昨日も息子が飲んだ牛乳を出しっぱなしにして牛乳がぬるくなってて

「なんで飲んだら冷蔵庫に戻さないんだ」って怒ってしまいました。

そんな話が聞けたら

じゃあ、その時をしっかりと思い出してみて。とそのイライラした時を再現していくんです。

現場検証です。

仕事から帰ってきたら食卓の上に牛乳パックが置いてあって…

ほら、その時を思い出してごらん。

牛乳パックが食卓の上にあるよ。

今何を感じてる。

潜在意識には、時間の感覚がありません。

※潜在意識(せんざいいしき)とは何か?詳細はこちらの記事をご覧ください。

参考記事↓↓↓

【潜在意識を書き換える方法】

 

今、その過去の出来事を思い出したとしても、またあの時と同じようにイライラする感情がよみがえってきます。

その感情をしっかりと思い出させ、今度は、このイライラした感情と同じ気持ちになった 幼いころのできごとを思い出してもらいます。

すると、ちゃんとそれが出てきます。

それが出たら、またその瞬間を再現していく。

そうやって再現することで自分のパターンに気づいていくんです。

自分にとっては当たり前だったイライラのパターンに気づくと、なぜ、イライラするのかという自分の内側に意識が向いていきます。

原因を自分の中に見つけることができるんです。

自分にとっては当たり前だと思っていた行動パターンに気づき そして、それは、手放すことができるんだ。そう思えた時、人は変わるんです。

心理学者フロイトは、無意識に気づいた時問題は解決するそう言っています。

カウンセリングって、カウンセラーがクライアントの問題を解決するものではありません。

カウンセラーはただ、この無意識に気づいてもらうようサポートしていくだけなのです。

これができた時、クライアントは自分で問題を解決するんです。

 

カウンセリングを受けた感想

先日、僕のカウンセリングを受けたクライアントさんからこんな感想をいただけました。

手紙とボールペン

先日はカウンセリングありがとうございました。

自分の進むべき道が、今進んでいる道でいいのか?

他にも何かあるのではないか?と迷いながら、何かを探しながら毎日を過ごしていました。

今泉さんには「もう見つかっているような気がします。」と言われました。

「完璧にならないと始めてはいけない」

「完璧な状態になるには、経験をたくさんつまないといけない」

という2つの相反する思いがあって進むことが出来ないでいたことが解りました。

これではいつになっても、やりたい事が他に見つかったとしても、前には進めないと・・・。

そこには私の「相手に満足して貰えなかったらどうしよう」という

相手に不満に思われる事への不安・恐怖がありました。

自分だけでは見つけることの出来なかった思い込みをたくさん気づかせていただきました。

そういう思いがわたしのなかにあることを認識し、今、目の前の事柄を一生懸命やっていくことが大切なんだと解り、とても前向きな気持ちになれました。

ありがとうございました。

また、もやもやしたり、立ち止まってしまった時は是非カウンセリングを受けたいと思います。

  

自分の内側の思いに気づけた時 クライアントさんは変わるんです。

あなたもぜひクライアントさんに気づくチャンスを与えてください。

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたのまわりが笑顔でいっぱいになりますように。。。

 

【追伸】

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投稿者プロフィール

今泉智樹
今泉智樹心理カウンセラー・カウンセラー専門ビジネスコーチ
現在はカウンセラーとして個人セッションを行いながら、同時にカウンセラーを育てることに注力。カウンセラーとして活動していくために必要なUSP(独自の売り、強み)を引き出すコーチングには定評がある。著書「カウンセリングの技術」は重版を重ね現在も売れ続けている。気軽にカウンセリングを受けることができる日本を作るをモットーに今も全力で走り続けている。

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