人間関係がうまくいかない!人間関係を改善するために欠かせない条件とは?

人間関係がうまくいかない!人間関係を改善するために欠かせない条件とは?
心理カウンセラーの今泉智樹です。
先週の土曜日、交流分析のオンライン講座を開催しました。
交流分析とは、心理学者エリック・バーンにより提唱された、人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論である。
うーーん、ちょっと難しいですね。
簡単に言うと、僕らは自分の中に、5つの人格を持っている。と言われているんです。
その5人が、いろんな交流をしていくんですね。
交流というと、ピンとこないかましれませんが、会話(お話ししている)ととらえてもらえればいいと思います。
自分自身の中で、その5人が交流していく。
去年、インサイドヘッドという映画がありましたね。
自分の中の、「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5つの感情を擬人化して物語が展開していく。
まあ、あれに近い感じです。
その自分の中の5人は、他の人とお話ししている時も
相手の中にいる5人のうちのどれかとお話ししていくんです。
このやり取りを分析していくのが交流分析
先日、このブログ心理ゲームというお話を書かせていただきました。
読んでいない方はこちらを読んでみて下さい。
[blogcard url=”https://japan-kokoro.com/what-shinrigame/”]土曜日の講座の内容は、この心理ゲーム。
カモを見つけ、このゲームを仕掛けていくのですが、
最後は必ず嫌な気持ちになって終わるのがこのゲームの特徴。
なんで、わざわざそんなに嫌な気持ちになることをするんだろう?
と思うかもしれませんが、それは、ストロークを求めるためなんです。
「ストローク」聞いたことありますか?
ストロークとは、相手とのふれあいのことなのですが、
具体的に言うと、
身体的ストローク(肌に触れる・なでる・さする・なぐる・蹴る)
言語的ストローク(ほめる・叱る)
非言語的(精神的)ストローク(表情・動作・態度・声の調子)
などがあります。
僕ら人間は生涯このストロークを求めて生きていくと言われています。
僕ら人間はやっぱり一人では生きていけないんですよね。
だから、いろんな方法で人とかかわろうとしていく。
「好き」の反対語って何だと思いますか?
簡単ですね。「嫌い」です。
でも、実は、この二つ、心理学的に見れば反対ではないんです。
この二つは、反対ではなく、同じこと。
では、好きの反対って何だろう?
実は、好きの反対は「無関心」なんです。
好きも嫌いも人とのかかわりですよね。
僕らは人とかかわるために生きているのですから、そういう意味では、好きと嫌いは同じなんです。
だから、その反対語は「無関心」。
僕ら人間の悩みの9割が人間関係が原因だと言われています。
実際、僕のところに相談に来られる方も、人間関係で悩んでおられる方がすごく多いです。
ということは、人間関係さえうまく行けば、そのほかの問題はちょっとしかないということですね。やった!(^^)!
でも、じゃあどうすれば人間関係がうまく行くようになるのか?
まあ、それを一言でいうことは難しいですよね。
そんなに簡単に言えれば、そんなに悩みも起こらないはず。
こうすればいいという絶対条件なんてないんです。
でも、最低これはクリアしないとという必要条件はあるんです。
人間関係をうまく運ぶための必要条件
それは、「みんなストロークを欲しがっているということを頭の中に置いておくこと」です。
目の前に現れる変な人。
この人の言っていること、意味が分からないんですけど…
でも、この人もストロークが欲しいってのは、私と一緒なんだな。。
そう考えてみる。
あっこの人も、きっとストロークを得るために一生懸命やっているんだ。
そう考えると、なんだか許せる気がしませんか?
この人も、私と一緒。。
人と意見が合わない時、そこには必ず違いがあります。
正しい、正しくない。。
そんな思いが交差して、この人は私とは違う。
そうなった時、人間関係がうまく行かなくなるんです。
でも、その人も自分もストロークが欲しいという共通点がある。
同じなんです。。
みんなある意味さびしがり屋さんなんですね。
自分を認め、相手を認める。
できれば、いい人間関係を築いていきたいものですね。
「あなたも私も一緒」今週はこれをテーマに人とのかかわりを見てみて下さい。
何かが変わるかもしれませんよ。。
それでは、今日も最後までありがとうございました。
笑顔いっぱいの一日になりますように。。。
投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー・カウンセラー専門ビジネスコーチ
- 現在はカウンセラーとして個人セッションを行いながら、同時にカウンセラーを育てることに注力。カウンセラーとして活動していくために必要なUSP(独自の売り、強み)を引き出すコーチングには定評がある。著書「カウンセリングの技術」は重版を重ね現在も売れ続けている。気軽にカウンセリングを受けることができる日本を作るをモットーに今も全力で走り続けている。
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